HISTORY
沿革
1946
◾️東急興業株式会社横浜製作所として、東京急行電鉄の戦災電車復旧を主体に操業開始
1948
◾️株式会社東急横浜製作所を設立
1949
◾️旧国鉄から湘南電車を受注。鉄道車両メーカーとして地位を確立
1953
◾️東急車輛製造株式会社と商号変更
1958
◾️日本初の（セミ）ステンレス電車 東京急行電鉄5200形完成
1962
◾️日本初のオールステンレス車両 東京急行電鉄7000形完成
1966
◾️輸出オールステンレス車両 台湾鉄路局DR2700形ディーゼルカー完成（オールステンレス車両初輸出）
◾️旧国鉄新幹線メーカーに指定
1968
◾️帝国車輛工業株式会社を合併、大阪工場（のちに「大阪製作所」に改称）とし、これにより東西に鉄道車両・特装自動車工場を有する生産・販売体制が確立した
1988
◾️オールステンレス車両生産2,000両達成
1997
◾️鉄道車両事業部門ISO9001認証取得
2003
◾️和歌山製作所（現：和歌山事業所）完成
2007
◾️世界初のディーゼルハイブリッド車両 JR東日本キハE200形完成納入
2012
◾️株式会社総合車両製作所（J-TREC）創立
◾️東京急行電鉄5200形と7000形が日本機械学会「機械遺産」に認定（横浜事業所にて永久保存）
◾️次世代ステンレス車両のブランド名「sustina」を制定
◾️JR東日本北陸新幹線用Ｅ７系受注
2013
◾️国内向け「sustina」の先駆車両 東京急行電鉄5050系5576号車完成
◾️ALSTOM社製LRT“Citadis（シタディス）”の国内導入協力に関して覚書を締結
2014
◾️JR東日本烏山線用蓄電池駆動電車EV-E301系（ACCUM）完成
◾️JR東日本新津車両製作所の車両製造事業を経営統合、「新津事業所」とする
2015
◾️首都圏通勤車両の量産型「sustina」第１号 JR東日本山手線用E235系完成
◾️海外向け「sustina」第１号 タイ・バンコク パープルライン向け車両完成
2016
◾️JR東日本｢TRAIN SUITE四季島｣納入
