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コンテナを解体処分等する際の留意事項について

弊社の前身、東急車輛製造(株)が2006年6月以前に製造したコンテナの底面(外部)に塗布されている防錆等を目的とした塗料には、製造当時には許容されていたものの、のちの法改正で規制対象となった石綿(アスベスト)成分の含有が確認されております。通常の使用では飛散しないため問題ございませんが、解体処分等する際には、石綿障害予防規則等、現行の法令に則り適切な処置が必要となりますので、ご留意くださいますようお願いいたします。