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sustina

サスティナブルモビリティを世界へsustinaの時代を創る

「sustina」は、当社製次世代ステンレス車両のブランド名です。

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sustina PROTOTYPE

魅惑的な車両デザインを提案します。

ステンレス車の輝きを活かしつつ、インテリア・エクステリアともに美観・機能・バリアフリー・ユニバーサルデザインいずれにもこだわった魅惑的な車両デザインを提案します。

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車両のプラットフォーム共通化を提案します。

車両プラットフォーム(車体構造・機器システム)の仕様をできるかぎり共通化する設計スタイルを採用することにより、量産効果による車両イニシャルコストの低減を図ります。

さらに乗り入れ車両設備仕様の共通化、予備部品の共通化などでコスト低減を図ることができます。

安全性の高い車両を提案します。

ステンレス素材の高強度・高融点といったメリットを生かしつつ、前面衝突・側面衝突・オフセット衝突に強い構体構造を実現します。

さらに、手すり構造にロールバー構造を用いることでさらなるお客さまの安全性を確保します。

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環境親和性の高い車両を提案します。

構体に使用されるステンレス材は、リサイクル性に優れた地球環境に優しい素材です。

車体はアルミ車同等の軽量化を実現しており、動力費(消費電力量)の削減など省エネにも貢献します。

また、腐食せず長期間輝きを失わないため、無塗装化による脱有機溶剤を図ることができます。

cycle

01 廃車

廃車

30年以上活躍したステンレス車両

02 車体分割

車体分割

輸送コストを下げるため車体を2分割

03 輸送

輸送

トラックでシュレッダ業者へ陸送

04 非分別解体

非分別解体

ニプラでシュレッダサイズまで解体

05 再資源化

再資源化

シュレッダによりチップ化分別

06 製鋼

製鋼

原料のスクラップ材比率は50%以上

07 圧延

圧延

ステンレス鋼として再生・納入

08 構体製作

構体製作

素材を加工、構体に組立

09 新製車両

新製車両

新製のステンレス車両

信頼性確保と車両ライフサイクルコスト低減の両立を実現します。

信頼性を確保しつつ車両ライフサイクルコストも低減することが可能です。

また、メンテナンス技術導入へのご支援も可能です。

(JR東日本の実績データ活用、施工能力活用)

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  1. 車両プラットフォーム共通化設計イニシャルコスト低減
  2. 周期や内容を適正化した車両検査体系の導入メンテナンスコスト低減
  3. 長期間輝きを失わない無塗装ステンレス車両メンテナンスコスト低減
  4. アルミ車同等の軽量なステンレス車両動力費削減

sustina HYBRID

当社では省エネ・環境性能に優れたステンレス車両「sustina HYBRID」を展開し、2007年に世界初の営業用ディーゼルハイブリッド車両製造以降、着実にハイブリッド車両製造を進めています。

これからも世界のハイブリッド車両メーカーのパイオニアとして取り組んでまいります。

fig1東日本旅客鉄道EV-E301系
fig1東日本旅客鉄道HB-E210系

製品

進化を続けるsustinaブランドの製品を紹介します。