沿革

東急興業株式会社横浜製作所として、東京急行電鉄の戦災電車復旧を主体に操業開始

株式会社東急横浜製作所を設立

旧国鉄から湘南電車を受注。鉄道車両メーカーとして地位を確立

東急車輛製造株式会社と商号変更

日本初の（セミ）ステンレス電車　東京急行電鉄5200形完成

日本初のオールステンレス車両　東京急行電鉄7000形完成

輸出オールステンレス車両　台湾鉄路局DR2700形ディーゼルカー完成（オールステンレス車両初輸出）

旧国鉄新幹線メーカーに指定

帝国車輛工業株式会社を合併、大阪工場（のちに「大阪製作所」に改称）とし、
これにより東西に鉄道車両・特装自動車工場を有する生産・販売体制が確立した

オールステンレス車両生産2,000両達成

鉄道車両事業部門ISO9001認証取得

和歌山製作所（現：和歌山事業所）完成

世界初のディーゼルハイブリッド車両　JR東日本キハE200形完成納入

株式会社総合車両製作所（J-TREC）創立

東京急行電鉄5200形と7000形が日本機械学会「機械遺産」に認定（横浜事業所にて永久保存）

次世代ステンレス車両のブランド名「sustina」を制定

JR東日本北陸新幹線用Ｅ７系受注

国内向け「sustina」の先駆車両　東京急行電鉄5050系5576号車完成

ALSTOM社製LRT“Citadis（シタディス）”の国内導入協力に関して覚書を締結

JR東日本烏山線用蓄電池駆動電車EV-E301系（ACCUM）完成

JR東日本新津車両製作所の車両製造事業を経営統合、「新津事業所」とする

首都圏通勤車両の量産型「sustina」第１号　JR東日本山手線用E235系完成

海外向け「sustina」第１号　タイ・バンコク　パープルライン向け車両完成

JR東日本｢TRAIN SUITE四季島｣納入