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Alstom製 LRTシステム Citadis

当社とAlstom Transport S.A.(以下Alstom,本社:フランス)は、
2013年6月、日本の路面電車・LRT(Light Rail Transit: 軽量軌道交通)市場への参入に向けて
協力していくための覚書を締結しました。

欧米では、多くの都市で市内交通機関としてLRTが整備されており、
省エネルギー且つバリアフリーの街づくりに不可欠のものとなっています。

Alstom製LRTは、”Citadis(シタディス)”というブランド名で、
世界各国40都市以上への売上実績があり、これらは、以下のような優れた特徴があります。

ヨーロッパの洗練された内外装デザイン

乗り降りしやすい低床バリアフリー構造

スムーズな加減速性能

郊外区間は、専用軌道化しての高速走行が可能

外観・内装などの豊富なバリエーション

街並みの景観に配慮した架線の無いシステムも提供可能

  • alstomtrain01
  • alstomtrain02

当社は、優れた性能を持ち世界各国に導入実績のあるAlstom社製LRTを当社のラインナップに加え、営業的、技術的協力を行います。
Alstom社とともにCitadisが多くの事業者様に御採用頂けるよう、積極的な営業活動を展開してまいります。

ダウンロード

Alstom社Citadis パンフレット和訳版(PDF:1,600KB)

Citadis リーフレット(PDF:635KB)

Citadis Compact リーフレット(PDF:565KB)

Citadis Dualis リーフレット(PDF:595KB)

Citadis 導入実績(PDF:480KB)

地表給電システム APS リーフレット(PDF:950KB)

MOVIE

Citadis-都市部の流れをデザインする(サムネイル)
Citadis
都市部の流れをデザインする
地表給電システムAPS(サムネイル)
地表給電システム
APS
シタディス導入例:フランス・ランス(サムネイル)
シタディス導入例
フランス・ランス
シタディスX05(サムネイル)
シタディス
X05

 

シタディス最新モデル「X05」を発表(2014年11月26日)

アルストム社は、2014年9月にドイツ・ベルリンで開催された国際鉄道見本市「イノトランス2014」で、
シタディスの最新モデル「X05」を発表しました。

CitadisX05

シタディスX05は、快適性やデザイン性・環境親和性を向上し、以下の様な特徴があります。

側面の窓ガラスを拡大し、まるでバルコニーに立っているかの様な開放感ある客室デザイン
車両外観に煌びやかな光を加える車外装飾LED
運転台直後の扉を広い両開き扉とし、また室内の通路幅は750mmを確保して、スムースな乗降性を実現
車軸付きIxege Evolution台車で、新規・既存路線ともに乗り心地を向上
最高速度80 km/h
高いリサイクル性とエネルギー効率

 

Alstom社Citadis紹介ページは関連リンクをご参照下さい。